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手術無事終了しました

先月、卵巣皮様嚢腫(らんそうひようのうしゅ)右側の再発による核出手術が無事終わりました。

卵巣の大きさ(11cm超)と、

再発(しかも2年弱というスピードで)という条件により、

発覚当初は右卵巣全摘出する予定でした。

                                                                   

先生がそうおっしゃるまでもなく、

私本人が

『こんなにたびたび再発して、何度もお腹切っているわけにはいかない』

『家族や回りの人たちにそのたびに迷惑をかけてしまう』

という思いで、

もう取ってしまったほうがいいと思っていたのだけれど。。。

入院の2~3日前。

母がまた私のために唐松神社に病気平癒のお参りに行き、

お守りをもらってきてくれたのを受け取ってから

なんとなく『何か』が私の中でひっかかって。。。

                                                              

2年前、

あまりに病気のことを調べすぎて具合が悪くなり、

余計なことを知りすぎたせいか?

思い込みのせいなのか?

娘たちがまだ小さかったこともあり、

この子達を置いて私どうなってしまうんだろう?という不安、

どうしようもない絶望感や恐怖感にとらわれて

安定剤を処方してもらわなければならなくなった。

                                                                     

あのときの二の舞を踏まぬように

今回は病気について余計な詮索はしなかった。

2回目だし、

手術までの流れもわかっているから

前ほどの恐怖感はないし

ただ粛々と、

言われるままに手術を受ければそれでいいんだと思っていたのだけれど。。。

                                                               

それまで調べようとしなかったこの病気と再発について

入院&手術前の『おさらい』感覚で何気なくネット検索。

                                                             

結果

全摘出しない方向で何とかならないものか?

・・・と考えが変わってしまいました。

素人の勝手なイメージで、

全摘なら

ただ卵巣をお腹から引っ張り出してチョンと切り取るだけのような手術を

核出手術に変更するということは、

卵巣を引っ張り出して切り開き

正確に悪いところのみをそぎ取り

また縫い合わせて

お腹の中へ戻す。

そんな感じできっと、時間も手間も、

もしかして執刀医も変更しなければいけなくなるのかもしれない???

いまさらそんな変更のお願いを聞いてもらえるのか???

                                                          

でも、

入院前日にはもうどうしようもなく

『残せるものなら残してほしい!』

という思いが強く強く、

抑えられなくなってしまった。

入院の前日が私のかかっている先生の担当曜日だったので

朝一番で病院に電話をして

変更できるのかどうか?

今日先生に相談に行くべきかどうか?

聞いてみた。

「お話はわかりました。もう明日入院なので、今日わざわざ来なくても、明日お話を聞きますから大丈夫ですよ」

というようなお返事で、

入院してから相談することになった。

                                                             

入院し、家族も含めての手術の説明の時間

私の迷う思いによって

手術の変更の相談になってしまった。

先生の医学的な考えでは

「こんなに速いスピードで再発するタイプの臓器であれば、再再発の可能性も高まるし、大きくなることによって悪性に変わる可能性も高まります。片方を摘出してしまうことによって他の人よりも閉経が早くなるとか更年期障害が早く起こるということは避けられないでしょうが、片方の卵巣が残っていれば、今すぐに更年期障害が起きるということでもないので、全摘についてそんなに神経質になることはないですよ。卵巣という臓器は、45歳を過ぎた場合にはたとえそのときは正常であっても、取ってしまったほうがいいといわれているくらいのものなんですよ」

というようなことだった。

                                                                     

今回たとえ私の希望通りに核出手術にしたとして、

摘出したものを病理判定に出し、

万が一

悪性や境界悪性という結果が出た場合には、また追加の手術が必要になる。

そういうリスクを踏まえても、残したいのですか?

                                                                 

今回、一部でも残すということは、また今後再発する可能性を残すということになるんですよ?

そんな感じで確認された。

                                                            

2年前に左右の卵巣で皮様嚢腫を発症し、

両方とも核出手術を受けたうち

今回右だけが再発してしまった。

MRI画像で馬鹿デカく白く映っている右卵巣と

2cm程の小さい左の卵巣。

正常な卵巣はだいたい3cmくらいあるそうで、

私は2年前に一部取ってしまったため

左はそのときのままやや小さくなっているのだそう。

                                                               

『再発したところさえと取ればいい』

と思っていたけれど

いろいろ調べていくうちに

もし右卵巣全摘出してしまってから

今度は左も再発、

しかも悪かったりしたら、

どうなるのか???

もちろん、そのときは左をすっかり取らなければいけないだろう。

そのときに

『あ~、あのとき右卵巣の一部でもいいから、正常なところを残しておけばよかった!』

と思わないだろうか???

                                                           

2年が過ぎて今はおとなしくしている左卵巣だって、

これからずっと大丈夫という保証はないのだから、

残せるところがあるのなら、ほんの少しでも、残しておいてほしい!

そう思ってしまったのだ。

                                                          

今回の迷った挙句の判断が

吉と出るか、凶と出るか?

それはわからない。

だけど、

悪いところが見つかったとき、

追加で手を施すことはできても

一度体から取り去ってしまったものは、

もう二度と元には戻せないのだから。。。

                                                         

神様から、

親からいただいたこの体を

やっぱりそんなに簡単に切り捨てることはできないよ!!!

                                                          

パパも先生に意見を聞かれたとき

しっかりと後押しをしてくれた。

「本人の体のことなので、本人の意思っていうか、希望が一番大事だと思いますんで・・・」

                                                            

すると先生も快く手術の変更に応じてくれて

晴れて願い通りに核出手術。

あまりの大きさだったので緊急的にということもあったかもしれないが

手術が混み混みだったにもかかわらず

私の希望通りに

子供たちの夏休み中に手術をセッティングしてくれて

もう本当に感謝の気持ちでいっぱい。

                                                                                                                                                                                   

前の手術でくずれたおヘソは

嬉しいことに、

先生に前もってお願いしておいたらちゃんときれいに戻ってて

痛い思いはしたけれど得たものは多かった。

術後の腹腔に残ってしまった炭酸ガスが

肩に上がってきて激痛が走るのもうまく避けることができた。

前回の経験から

ガスがポコポコと上がって来るたびに

あばらのあたりを押さえたりマッサージをすると

ころころとガスが下に回って

肩や胸に痛みがほとんどこなかった。

今回の手術にあたって一番恐れていたのは実はこの痛みだったりするのに

なんとも嬉しい肩透かし。

手術するまではどんなに頑張っても減らなかった体重が

術後3kg減ったところでキープ。

まるで餓鬼のようだった下腹ぽっこりも嘘のようになくなって(年相応のたるみは否めないが;)、胸の圧迫感というか、お腹の張りというか、息を吸っても吸いきれないような苦しさや膨満感がなくなった。

                                                                   

そんなこんなで、ご心配をおかけしましたが

手術は無事に終わり、あとは病理検査の結果を待つばかりです。

来週、術後検診のときに結果がわかります。

きっと、大丈夫!

早く結果が知りたいな。

今はとにかく日常生活でお腹の調子を整えて

体力回復に努めるばかり。

                                                               

昨日は郵便局→北都銀行→秋田銀行と

リハビリを兼ねて銀行めぐり。

自転車で行ったら痛くなったときに自転車が重荷になりそうだし

何よりまだ乗るのが怖い。

そこでトコトコ歩いて行ってみた。

最後の秋銀を過ぎて帰り道になると右下腹(足の付け根辺り)がシクシクズキズキと痛み出す。

でも、ゆっくりゆっくり歩いて帰ってこれた。

かのが帰宅してから無理やりつかまえて一緒にお昼寝して

起きたらすっかり夕方になっていた。

やっぱ、かなり疲れた。

でも、休めば回復してる。

                                                             

入院・手術で留守の間、協力してくれた家族たち、心配してくれた友人たちに

心から感謝です。

我慢して待っていてくれた娘たちがとても愛しかった。

みんな、本当にありがとう!!!

大好き!

                                                             

生まれ変わった気持ちで

これからまた元気に頑張らなくっちゃね!

そうそう、昨日おヘソの傷のボンドがすべて取れてスッキリです。

あとは下腹部の傷のボンドがもう2cmくらい残っているけど、

ほんとあともう少し♪

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コメント

うんnote
入院中はまた来てくれてありがとうネshine
病棟新しくてあまり気が滅入らずによかったよね(笑)!
おかげさまで日に日に回復してきてるなって実感ありますhappy01
もう少し我慢したら涼しい秋だから、それまで無理せずゆっくり戻して行こうと思ってるよscissors
もちろん、復活したらまた会おうhappy02

ブログ始まったね↑少しずつ回復してるみたいだし、良かった!
病気して入院すると、普通の生活に戻るのって意外と時間がかかるから、無理せず焦らずゆっくりね。
だんだん慣れて戻ってくるので。

完全復活して元気になったら、飲みに行こうhappy02heart04

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